海洋深層水の説明 前の画面に戻る
海洋深層水とは?

「海洋深層水」とは太陽光の届かない水深200m以深の海水の総称で、2000年の時をかけて地球規模で循環し、熟成された海洋深層水は、人が生きて行く上で欠かすことができないミネラルを含んでいます。

自然にこだわった「沖縄・久米島」海洋深層水の特徴
沖縄本島の南西にある美しい海に囲まれた久米島の沖2.3km、水深612mより汲み上げられた海洋深層水を使用しています。

■低水温性

表層水の平均温度26℃に対し、海洋深層水は9℃と安定しています。

■富栄養性

植物プランクトンによる光合成が行われないため、窒素やリン、ケイ酸などの無機栄養塩が蓄積され、表層水の20倍以上の濃度があります。

■清浄性

環境汚染の影響を受けることがないため、海洋性細菌は表層水に比べて非常に少ない海水です。

美しい久米島の海のクリーンな海底から取水しています。

■成熟性

水深612mの水圧の下で長い年月をかけて形成され、性質が安定しています。

■ミネラル特性

現代人に不足がちな微量ミネラルがバランスよく含まれています。

ミネラルとは?
からだの機能維持や調節に欠かせない栄養素です。ミネラルは体内で生産・合成することが出来ないにもかかわらず、現代人にはマグネシウムやカルシウムなどが不足していると言われています。
マグネシウムとは?
カルシウムとともに不足しがちなミネラルということもありその重要性が注目されています。マグネシウムは、血液をサラサラにする作用があり、動脈硬化を予防したり、正常な血液の維持、骨の強化にも貢献していると言われています。

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